京都市立芸術大学芸術資料館収蔵品 | ||
名称 | 蒼鷹・稚子隼 | |
作者 | 石崎光瑶(1884-1947) | |
制作時期 | 昭和15-19年(1940-44) | |
材質 | 和紙/鉛筆・顔料 | |
技法 | 鉛筆画・膠彩 | |
形状 | 額 | |
法量 | 縦:107.7×横:154.0p | |
備考 | 石崎光瑶絵画資料 | |
解説 | 富山県に生まれた石崎光瑶は、京都の竹内栖鳳に師事し、大正元年(1912)第6回文展に「薫風」が初入選、以後文展・帝展に出品した。大正14年(1925)から昭和20年(1945)まで京都市立絵画専門学校の教員をつとめており、本館の絵画資料は、同氏の遺族から花鳥の写生とスケッチブック類一括が寄贈されたものである。本作蒼鷹図には鷹匠丹羽有得が数年練養した逸鳥という記事がある。 | |
収蔵番号 | 129240247000 |
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