開催決定!
「南宗憧憬」展 開催記念ワークショップ
古画の水墨表現を体感する
東洋絵画の最も基本的な画材・道具である、硯、墨、筆、紙+水をテーマに、
その質の違いによって絵画表現も変化することを体験していただける、参加型の企画です。
開催日時:10月10(土)、11(日)、17(土)、18(日)
〔講師および発表者〕
宇野茂男(保存修復専攻 教授)、川嶋渉(日本画専攻 教授)
竹浪遠(総合芸術学・保存修復専攻 准教授)
林靜佳(博士課程保存修復領域)、黄治宇(修士課程保存修復専攻)、
大里真瑛子(本学修士課程保存修復専攻)
〇硯、墨、筆、紙、
実物資料の展示、プロジェクター映像での研究発表などを行います。
・硯で墨を磨ってみよう
・筆で山水画を描いてみよう
・質の違う紙や水によってどう表現が変わるのか探ってみよう etc…
〇開催日程の4日間とも同じ内容のプログラムを行いますが、紙についての研究発表は17日、18日に実施します。
〇開催時間の10時〜16時の間でいつでも参加ができます。
〇入口で受付を済ませたあと、先に展覧会を御覧いただき、
会場:中央棟1階 大ギャラリー
事前申し込み:不要
(新型コロナウイルス感染防止対策のため、当日受付で体調チェックと連絡先等の登録をお願いします)
問い合わせ: 芸術資料館 muse@kcua.ac.jp
展覧会と合わせて、お気軽にご参加ください!