Q |
どうみても無関係と思われる資料が検索結果に交じっているのですが,なぜでしょうか。 |
A |
検索語の文字コードによってはその区切りが誤読されるものがあります。検索条件で「大文字小文字を区別」を選択すると必要ないものが除外されることがあります。また,キーワード検索を使用した場合,表示対象外のデータを検索していることがあります。 |
Q |
作品が所蔵されているはずの作者名を入力しても検索されません,なぜでしょうか。 |
A |
目録に公開するためのデータ整備の進捗状況によっては,データそのものが未公開になっている場合も考えられます。お待ちいただくか,お問い合わせください。また,データは常用漢字を基本とする新字体を使用する方針をとっていますが,人名など通行の字体を優先する例外もありますので,検索語を正字体,異体字に直して検索してみてください。検索の対象となる人名は基本的に作家として使用する名前を優先しています。雅号・別称のある作者の場合,こちらを使って検索してみてください。 |
Q |
検索結果に,同じ作者・名称の資料がたくさん表示されるのですがなぜでしょうか。 |
A |
データは法量などを個別に表示するため,1個ずつ物理的な単位で表示されます。ですから一つの資料が複数個によって構成されている場合もあります。表示された資料データが,同名の資料が複数種類存在することを示しているのか,一つの資料を構成する各部分の資料を示すのかを判断してください。よくみると左隅に表示される資料番号が異なっているはずです。資料個別の区分は資料番号の左端9桁の数字で表していますので,この部分が共通する資料は一具のものであると判断していただけると思います。 |
Q |
検索結果の中に美工や絵専といった略称があるのですが,正式な名称はどのようなものでしょうか。 |
A |
旧校名の略称は次のように使用しています。
画学校=京都府画学校・京都市画学校
美校=京都市美術学校
市工=京都市美術工芸学校
美工=京都市立美術工芸学校
絵専=京都市立絵画専門学校
美専=京都市立美術専門学校
美大=京都市立美術大学
芸大=京都市立芸術大学 |
Q |
多数のページがある検索結果になったのですが、次のページを示すボタンしかありません。戻るにはどうすればよいのですか。 |
A |
ブラウザの戻るボタンを使ってください。 |
Q |
拡大画像を表示したとき,鮮明な画像とぼやけた画像があるのはなぜですか。 |
A |
拡大画像は全て800×800pixelで表示しています。基本的にはデジタルアーカイブ用に作成した画像を原板として使用していますが、検索時の便利を考え暫定的に資料整理用の画像を原板としたものがあります。今後も順次鮮明な画像に更新していく予定ですのでご理解ください。 |