山�ｱ　隆夫

やまざき　たかお

昭和15年(1940)〜

新潟市に生まれる。昭和40年(1965)第8回日展に初入選。同42年(1967)京都学芸大学特修美術科専攻科を修了。同44年(1969)日春展で奨励賞受賞。同45年(1970)下保昭に師事する。同47年(1972)第24回京展で市長賞受賞。改組第4回日展で《森》が特選。翌48年(1973)改組第5回日展で《トマト》が特選。同年日春展で奨励賞を受賞。同55年(1980)日展審査員。翌56年(1981)会員に推挙。平成4年(1992)第24回日展で日展会員賞受賞。平成10年(1998)日展評議員となる。昭和62年(1987)京都市立芸術大学美術学部日本画専攻助教授、平成4年(1992)教授となり、同17年(2005)退任する。同20年(2008)第40回日展で《沼宴》が内閣総理大臣賞受賞。同23年(2011)《海煌》(第42回日展出品)により日本芸術院賞・恩賜賞受賞。

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