おしらせ20180105
平成29年度 冬の展示 「絵師が描いた八犬士」 
                −南総里見八犬伝の名場面から−
 曲亭馬琴によって著された江戸時代のベストセラー「南総里見八犬伝」に
 登場する八犬士は、武者絵・役者絵など錦絵に多く描かれています
 国芳・豊国・芳年などが魅せた八犬伝の世界を、図書館所蔵資料から
 お楽しみください。
 普段、閲覧する機会の少ない和装本を中心に展示いたしますので、
 ぜひともご覧ください。
 
  日本伝統音楽研究センター竹内有一准教授より、常磐津正本
 「八犬義士誉勇猛」を展示資料としてご協力いただきました。
 立川焉馬(二代目)が「南総里見八犬伝」の冒頭部分を
 脚色したものです。
 新たに追加された、貴重な資料をぜひご覧ください。
 
 
 
 
 
     期間: 2018年1月5日(金)〜 1月30日(火)
     場所: 図書館閲覧室
京都市立芸術大学附属図書館
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