おしらせ20170710
2017夏の展示 「納涼床とかもがわの風景
江戸時代には鴨川に床が登場し,賑わいを見せていますが,
その形態や期間は時代と共に変わってきています。
夏の展示では,美しいかもがわの風景と京の夏の風物詩”納涼床”
の歴史を辿ります。
親しまれている鴨川の移り変わりを,貴重図書や写真・絵画などの
所蔵資料からご覧いただきたいと思います
 
 
 
 
 
 展示資料一部紹介
  *下山観山 《納涼》 『京の四季』 淡交社
  *安田靫彦 《鴨川夜情》  『カンヴァス日本の名画14』 中央公論社
  *小野竹喬 《鴨川夜景》  『京の百景』 京都府
  *宇田荻邨 《鴨川の夕立》  『宇田荻邨展』 サンケイ新聞社
  *四条河原遊楽図屏風  『優品展』 静嘉堂文庫美術館
  *『幕末・維新彩色の京都』 京都新聞出版センター
 *『京都百年パノラマ館』 淡交社
 *『京都写真館』 淡交社
  *『都名所圖會』 巻之2
  *『「花洛細見圖』 首6
 
展示期間: 7月10日(月)〜8月6日(日・オープンキャンパス)
展示場所: 閲覧室中央漆のテーブル
 
京都市立芸術大学附属図書館
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